虫歯は口臭に影響する!原因・キス前におすすめ9つの対策とは

虫歯は口臭に影響する!原因・キス前におすすめ9つの対策とは | 口臭ラボ

 

腐った魚や腐った卵、腐ったチーズ等…いずれも食べ物が腐したような臭いの口臭は、虫歯が原因であることが多いです。

 

しかし、虫歯はもちろん自力では治せません。
完治させるには歯医者さんによる適切な治療が必要になりますよね。
でも歯医者さんに行くまで、もしくは通い終えるまで、一刻も早く口臭をなんとかしたいと思いませんか?

 

ここでは虫歯が悪臭を放つ仕組みや、今すぐできるおすすめの口臭対策などをご紹介します。

虫歯で口臭がする原因とは

虫歯で口臭がする原因とは | 口臭ラボ

 

実は、虫歯が原因で引き起こされている口臭のタイプはひとつではありません。

 

虫歯が原因となり、口内環境が不衛生になってしまうことで発生するいや〜な口臭の発生源をつきとめてみたいと思います!

 

食べ物のカスが臭うから

 

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まずはシンプルに「食べ物のカスが臭う」という原因が挙げられます。
食べ物のカスが長時間口の中にあるということは、雑菌や細菌が発生・増殖しやすく虫歯にもつながってしまいますし、食べカスが口の中で発酵することで口臭をきつくしてしまいます。

 

いくら歯並びがいい人でも、歯と歯の間の食べカスや歯垢を歯磨きだけで全て取り除くことはできないといわれているくらいです。
「しっかり時間をかけてブラッシングしているから大丈夫!」という人でも、歯磨き後に糸ようじを使用してみてください。
きっと歯磨きだけでは取ることができなかった食べカスや、溜まった歯石がごっそりと取れるはずですよ!

 

腐敗した神経が臭うから

 

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虫歯を放置しておくとどうなってしまうのでしょうか?

 

虫歯ができ始めの頃は「冷たい飲み物が歯にしみる」「歯がズキズキ痛む」といった自覚症状が現れるものですが、それを我慢しているとあるときから「歯がしみなくなった」「痛みが和らいだ」と感じるようになってきます。
これは虫歯が自然治癒したわけでもなんでもなく、逆に虫歯を放置してしまったために悪化して「神経が腐敗して死んでしまった」状態になっているんです!

 

そして腐敗した神経からは当然「腐敗臭」が発生してしまうもの。
「虫歯をずっと放置している」なんて方は、もしかしたら腐敗した神経が口臭の原因になっているのかもしれませんよ。

 

膿が臭うから

 

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虫歯が口の中にたくさんあればあるほど、雑菌・細菌もまた口の中で増殖していくものです。
この細菌に感染して歯茎が炎症を起こしてしまうと「歯周病」となって、歯茎から膿が出てしまうなんてことも!

 

子どもの頃、転んだ傷が膿んでしまった経験は誰にでもあるものですよね?
ただでさえ生臭い臭いを放つ膿が、口の中で溢れていることを想像してみてください…膿の臭いに加えて口の中で発酵した食べカスの臭いが混ざり合い、とんでもない異臭を放ってしまいます。

 

歯茎が腫れて臭うから

 

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虫歯に付着したばい菌は、歯を溶かすだけでなく「歯茎に炎症を引き起こす」働きもしてしまう厄介なものです。
ばい菌によって感染させられた歯茎はやがて赤く腫れあがり、口臭の原因になってしまうこともあり得ます。

 

また、歯茎が腫れると歯ブラシをするときに痛みを感じやすく、その部分への歯磨きを避けるようになったりするものですよね。
腫れている歯茎へのブラッシングを避けると、ただでさえばい菌で炎症を起こしている歯茎がさらに不衛生な状態になり、症状を悪化させてしまうという負のトライアングルに…。

 

差し歯が虫歯になっているから

 

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差し歯とは、かなり進行した虫歯の歯を削り、上から被せものをする治療法のことをいいます。

 

差し歯はプラスティックでできていることが多く、一見すると虫歯になりにくそうなのですが、差し歯をした歯が虫歯になってしまう可能性も十分にあります。
差し歯を被せる際は、虫歯になってしまっている歯の根っこ(虫歯になっていない部分)を土台として差し歯を被せるのですが、その土台の部分が虫歯になってしまうのです。

 

また、土台の歯と差し歯を被せている境目には隙間が生じてしまいやすく、食べカスが挟まり虫歯の原因にも…。
もし差し歯をしていて、口臭が気になっているのであれば、一度歯医者へ受診して調べてもらうのもひとつの方法です。

 

 

虫歯治療したのに口臭がすることも

虫歯治療したのに口臭がすることも | 口臭ラボ

 

「虫歯はきちんと治療済み♪」と余裕の人でも決して油断できません!

 

ここでは「虫歯はないのに口臭がするのはなぜ?」という方の疑問にバッチリお答えさせていただきます!

 

詰め物の隙間に汚れが溜まるから

 

虫歯を治療した後というのは、だいたい何らかの「詰め物」「被せ物」でメンテナンスされているケースが多いものです。

 

一昔前には「金歯」「銀歯」なんていわれていた治療後の歯ですが、最近では治療したことが分からないような「白い詰め物」も多く利用されるようになってきました。
一見すると「ありのままの歯」にも見える歯でも、詰め物や被せ物の隙間には歯垢や食べカスが残ってしまいやすいのが現状です。

 

ほんの少しの汚れでも、小さな小さなばい菌からすれば「大きな栄養源」で、その栄養源を元に口の中は細菌や雑菌でどんどん汚染されていってしまいます。
「虫歯はないのに口臭が気になる」なんて悩みは、詰め物や被せ物をしている人によくあることなんですよ。

 

胃の不調による口臭

 

「虫歯はない」「詰め物・被せ物も一切ない」「だけど口が臭う!」なんて方の口臭は、口の中に原因があるのではなく「胃腸疾患」による口臭だったりします。
「胃潰瘍」や「十二指腸潰瘍」などの消化器官系の疾患を患っている多くの方は、消化不良を起こしやすくなっています。
消化不良が起こると胃から腸へスムーズに食べ物を送ることができず、胃の中の食べ物が長時間胃に留まることで食べ物が発酵し腐敗臭を発生させてしまいます。

 

また、胃や腸で発生した口臭の原因になるガスが体中を巡り、口臭だけでなく「体臭」や「発汗時」にも影響を及ぼしてしまうことも!
こういった胃腸疾患による口臭の場合、とにかく「腐ったような強烈な臭い」を発生してしまうことが多いようです。

 

  • 腐ったような異常にきつい口臭
  • 口内環境は整っている
  • 胃が痛くなることがある
  • 食欲不振だ
  • 暴飲暴食気味だ

 

上記のような症状があれば胃腸疾患による口臭の可能性が高いので、消化器内科を受診してみることをおすすめします。

口臭の原因となる虫歯ができやすい箇所

口臭の原因となる虫歯ができやすい箇所 | 口臭ラボ

 

「虫歯を制する者は口臭を制す」といっても過言ではないくらいに、虫歯は口臭の原因になってしまう厄介なもの!

 

ここでは「虫歯ができやすい場所」を詳しくお伝えしていきます。毎回のブラッシング時には特に意識して磨くようにすると効果的ですよ。

 

歯と歯の間

 

歯並びが整っている人でも歯と歯の間には食べカスや歯垢が挟まってしまいやすく、虫歯になりやすいといえるでしょう。

 

歯と歯の間をブラッシングするときのポイントとしては、「ブラシを小刻みに動かす」「ブラシを上下に動かす」といった工夫をすること!

 

歯並びが悪くでこぼこしている場合、歯を1本ずつ磨くようなイメージで丁寧にブラッシングすることをおすすめします。

 

歯と歯肉炎の間

 

歯肉炎とは「歯周病の初期状態の総称」で、症状としては「歯茎の腫れ」「痛み」などが感じられ、歯磨きをすると出血する場合が多いでしょう。

 

歯肉炎になってしまうと少しの刺激で痛みを感じやすく、どうしても歯磨きをささっと終わらせてしまいがちに。

 

それでは歯肉炎の原因となる歯垢を取り除くことができないばかりか、よけいに症状を悪化させてしまいかねません。

 

「歯磨きをすると痛い」「出血が嫌だ」という気持ちは分かりますが、歯肉炎を改善するためには「歯と歯肉炎の間」をしっかりとブラッシングして原因となる歯垢を残さないようにすることが重要です。

 

正しいブラッシングによって歯垢が取れ、歯茎の状態が良くなれば腫れや出血も自然と治まっていきますよ。

 

奥歯表面の溝

 

奥歯の表面にある溝にも歯垢が溜まりやすく、虫歯の原因になってしまいます!
歯磨きをする際は「奥歯表面と歯ブラシをぴったり密着させ、小刻みにブラッシングする」「歯ブラシの毛先を使って汚れを掻きだすようなイメージで磨く」ということを実践してみてください。

 

また、奥歯表面は大きく口を開ければ鏡で見ることができる部分なので、ブラッシング状況を確認しながら歯磨きをするのもおすすめです。

 

奥歯(頬側)にある凹み

 

奥歯の表面は鏡でチェックできますが、奥歯の横の窪みはなかなかそうもいきません。

 

しかも、奥歯横の窪みは丁寧なブラッシングでも歯垢が残ってしまいやすく、虫歯になってしまうことが多い部分でもあります。
正しいブラッシングの基本では「歯1本1本丁寧に磨くこと」といわれているので、奥歯横の窪みは特に丁寧に時間をかけてブラッシングしたいですね。
ブラッシング時には「口角を指でつまみ、奥歯横に隙間を作る」といった工夫をするのもいいでしょう。

 

親知らず

 

親知らずは上下の一番奥から生えてくる大きな歯です。
この親知らずは「歯茎の中に埋もれている」「半分だけ出ている」「横向きに生えている」「斜め」というように、人によって生え方や向きに差があるのが特徴的です。
親知らずは一番奥にある歯なので磨きにくく「歯ブラシが届かない…」なんて人も少なくありません。

 

それにどう頑張っても目でチェックすることができない部分なので、歯垢が溜まっても気付きにくく「気付いた頃には虫歯の末期状態…」というケースも!
親知らずに覆いかぶさった歯茎の中で細菌・雑菌が増殖し、炎症を起こして化膿していたりする場合もあるため、親知らずをブラッシングする際は「小さ目ヘッドブラシ」を使用して徹底的に歯垢を取り除きましょう!

今すぐできる9つの口臭対策とは

今すぐできる9つの口臭対策とは | 口臭ラボ

 

ここでは口内環境を整え、口臭対策に効果的な方法を9つご紹介します。

 

どれも日常生活に簡単に取り入れられるものばかりなので、さっそく今日から試してみてくださいね!

 

クリーナー・舌ブラシで舌苔ケア

 

虫歯は口臭に影響する!原因・キス前におすすめ9つの対策とは

 

舌苔とは、舌の表面にこびりついた白い苔のようなものです。

 

実はこの舌苔こそが口臭の原因になっているともいわれているほどなので、定期的に舌をケアすることで口臭改善・予防になります。

 

舌苔ケア商品は、薬局やドラッグストアなどで気軽に入手することができるのも嬉しいポイント!

 

「寝起きに口がべとつく」「下の表面がいつも汚い」なんて方は、毎回の歯磨きにぜひ舌苔ケアも入れ込んでみましょう。

 

デンタルフロスで汚れ除去

 

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デンタルフロスはアメリカの女性の間ではもはや「必需品」ともいわれる人気ぶりを見せているオーラルケア用品です。
デンタルフロスと歯ブラシを併用することで、歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)に溜まった歯垢を効率的に除去することができます。

 

その歯垢除去率は、歯ブラシのみでは「約60%」であるのに対し、歯ブラシとデンタルフロスを併用すると「約95%」まで上昇するのだそう!

 

どれだけ入念に歯磨きを行ったつもりでも、歯と歯の間や詰め物・被せ物の隙間には汚れが残ってしまいがちです。
「1度デンタルフロスを使用すると癖になる!」という方が多いのは、デンタルフロスでしっかりと歯垢や汚れが取れたスッキリ感を味わってしまっているから!
市販のデンタルフロスには糸に様々な有効成分を付着させているものも多く、「メントール成分配合」「芳香成分配合」といったアイデア商品もあるのでどの商品を購入しようか迷ってしまうほどですよ♪

 

重曹うがいで汚れ除去

 

虫歯は口臭に影響する!原因・キス前におすすめ9つの対策とは | 口臭ラボ

 

唾液分泌量の低下や食べカスが発酵して口内環境が「酸性」になると、どうしてもいや〜な口臭が発生してしまいがちに。

 

そんなときは「弱アルカリ性」である重曹水を使用して、口臭の原因になっている酸化物を中和して臭いを消す効果が期待できます!

 

また、重曹水は口臭の原因にもなっている「舌苔」を分解して溶かす作用もあるんですよ。

 

【重曹水の作り方】

  1. 500mlのペットボトルに水を入れ、重曹を小さじ1杯入れて混ぜる。
  2. 歯磨き後、重曹水でよく口をゆすぐ。

※使用する重曹は「食品用」を選び、作った重曹水は1週間を目安に使い切ってください。

 

毎回の歯磨きの後にうがいとして使用するだけでなく、「食後」「コーヒーを飲んだ後」「寝起き」などこまめに重曹水でうがいをすることで口の中が酸性に傾くことを抑えてくれますよ。

 

マウスウォッシュ

 

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手作りの重曹水でうがいをすることもとても効果的ですが、「もっとスッキリしたい!」「いい香りを楽しみたい」のであれば、市販で売られているマウスウォッシュもおすすめです。
マウスウォッシュの中には「口内の洗浄や細菌の繁殖による歯周病の予防」を可能にする有効成分がしっかりと配合されていて、口臭を防ぐのに便利なアイテムです!
「とにかくスッキリしたい!」という方はアルコールが入っているものを、「薬のような刺激は苦手…」ならノンアルコールのものを選ぶと間違いありませんよ。

 

口内清潔ウェットシート

 

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口内清潔ウィットシートとは「歯磨きシート」ともいわれており、歯磨きができないときや口が気持ち悪いときなどにさっと使用することができる便利グッズです。
ウェットシートの中には「キシリトール」「湿潤成分」などが配合されていて、お口の中を簡単にスッキリさせることが可能!
「デート中で歯磨きができない」「彼と急にいい感じになった」なんて場合に、バッグの中に1つ常備して置けば役立つこと間違いなしでしょう。

 

メントール・キシリトールガムで細菌抑制

 

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メントールやキシリトール入りのガムは「口内の細菌抑制」に効果が期待できます。
食後や就寝前など2〜3粒まとめて噛むことで、素早く口の中をリフレッシュさせてくれ細菌も抑制してくれるので「口臭が気になっている」「虫歯がある」なんて方にはマストアイテムです!

 

ただ、あまりに多くのガムを噛んでしまった場合「お腹がゆるくなる」といった事例も報告されていますので、一度の大量摂取は控えておいた方がよさそうですよ。

 

水分補給でドライマウス予防

 

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「ドライマウス=口臭」といってもいいほど、口内の乾燥は細菌の増殖を促進して口臭を発生させやすくしてしまいます。
こまめに水分を補給して口内の潤いを保てば、細菌の増殖にストップがかかり口臭悪化をふせぐことも可能!

 

しかし、水分補給だからといって「炭酸飲料」「ジュース」など糖分がたくさん入った飲み物を摂取するのは厳禁です!
糖の過剰摂取は虫歯や歯周病につながってしまうので、できるだけ「水」を飲むようにしましょう。
殺菌作用のある「緑茶」を推奨するサイトも少なくありませんが、緑茶に含まれる利尿作用のため体内の水分不足を招きやすく、結果ドライマウスにつながってしまうという説もあります。
口臭改善・予防目的で水分補給を行う場合、やはり一番のおすすめは水ですが「どうしてもお茶がいい!」なんて場合は必ずノンカフェインのものを選ぶようにしたいですね!

 

クエン酸食物で殺菌・唾液増!

 

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クエン酸の多い食べ物といえば「レモン」「オレンジ」「グレープフルーツ」などの柑橘類が挙げられます。
クエン酸を豊富に含んでいる食べ物を摂取することで唾液の分泌量が増え、口内の細菌・雑菌の殺菌に効果的なんです!
上記に挙げた柑橘類以外では「梅干し」にも実は豊富なクエン酸が含まれているので、日々の食生活の中に賢く取り入れたいですね。

 

タバコを控える

 

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タバコの中に含まれる化学物質には唾液の分泌量を低下させたり、口内の酸素濃度を低下させて腐敗臭の元になるガスを発生させます。

 

このように、喫煙は「百害あって一利なし」ということわざが指し示すように健康上へのメリットは全くありません!

 

喫煙者の中には「タバコを吸うことでストレス発散になる」という方が多くいらっしゃいますが、それは喫煙を続けることによって脳や身体がマヒしているといっても過言ではなく、禁煙に成功した元喫煙者は必ず「タバコをやめると逆にストレスがかからない」と口をそろえられます。

 

それもそのはず、タバコを吸いたくても吸えない環境では強くストレスを感じてしまうのに対し、タバコを辞めればそのようなストレスを感じること自体なくなるのですから…!
最近では喫煙外来も多く見かけるようになってきましたし、水蒸気タイプの電子タバコも人気が高まりつつあります。
初めからすぱっと禁煙できることが理想ですが、そうもいかない場合はぜひ「通院」「本数を減らす」「電子タバコに変える」といった対策も考えてみてくださいね。

歯医者さんによる虫歯・口臭対策とは

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自然治癒が可能な風邪などとは異なり、虫歯は放っておけば必ず悪化していきます。

 

口内を清潔に保ってきれいな吐息を目指すために、虫歯持ちの方はもはや歯医者への通院は避けて通れません!

 

そこで気になるのが「歯医者でどんな治療をしてもらえるのか?」ということ。ここでは口臭改善のために歯医者で行われている、一般的な治療内容をご紹介します。

 

虫歯治療

 

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まずは虫歯の治療なくして口臭改善はできませんよね。
虫歯の度合いにもよりますが、虫歯になっている部分を削って埋め物や被せ物でしっかりと歯をメンテナンス!
かなり進行してしまっている虫歯だと、治療自体が不可能で最悪「抜歯」しなければならないなんてケースも…。
そんな悲惨なことにならぬよう、虫歯治療は「早期発見」がとても大切になってきますよ!

 

歯磨き指導

 

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虫歯治療で通院する場合、ほとんどといってもいいほど行われるのが「歯磨き指導」です。

 

虫歯になるということは「歯磨きが上手くできていない」ことの表れでもあるため、「歯ブラシの使い方」を始め「ブラシの持ち方」「角度」「力の入れ方」「部分的な磨き方ポイント」などなど、正しい歯磨き方法を徹底的に教え込まれます。

 

歯医者によってはデンタルフロスや歯間ブラシの使い方なども丁寧に教えてもらえることもあるので、歯医者を選ぶときは歯磨き指導に力を入れているところにしてみると良いでしょう!

 

口臭外来による検査・治療

 

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歯医者や総合病院・美容クリニックなどで開設されている「口臭外来」があることをご存知でしょうか?
口臭外来では口内環境を詳しく調べ、口臭の原因となる物質をつきとめることから始まります。
口臭の原因を調べる検査では「口臭測定」だけでなく、「尿検査」「唾液検査」「舌診」なども行われて詳しくチェックしてもらうことができます。

 

これらの精密検査によって明らかになった口臭原因に、医師が決めた治療方法で治療を進めていくことになるのですが、多くのケースでは「食生活指導」「虫歯などの治療」もしくは内臓疾患からくる口臭の可能性があれば、内科を紹介してもらえるはず。

 

口臭の悩みはとってもデリケート。口臭外来はそんな繊細な悩みを抱える方が足を運びやすいように、「完全個室」「医師を指名できる」といった心遣いを徹底されているところも少なくありません。

 

口臭で悩み続けるよりも、勇気を出して口臭外来を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

虫歯以外の口臭原因

 

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ここでは主に「虫歯が原因の口臭」についてお話をしてきましたが、実は口臭の原因って虫歯以外にも色々とあったりします。

 

そこで、虫歯以外で口臭に影響を与える病気を集めてみましたので参考にしてみてください!

 

歯周病

 

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歯周病とは歯と歯茎の間(歯周ポケット)に歯垢や汚れが溜まり、細菌感染を引き起こして炎症してしまう病気のことです。
この歯周病の原因は細菌なので、口内環境が不衛生になりやすく口臭につながってしまいます!

 

また、歯周病が進行してしまうと「歯槽膿漏」といって歯茎から膿が出るようになりますが、この腐ったような膿の臭いも口臭の原因に…。

 

消化器系の病気

 

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「胃潰瘍」「胃炎」「十二指腸潰瘍」「逆流性食道炎」といった消化器系の疾患によっても口臭は発生してしまいます。
これは消化器系の疾患による「消化不良」が主な原因になっていて、消化しきれなかった食べ物が胃の中に長時間留まることで発酵し、口臭の元になるガスを発生させます。
「卵が腐ったような臭い」ともいえるこのガスは、ゲップなどによって直接臭い気体が胃から押し上げられて口臭として発生してしまうだけでなく、体中を巡って「吐息」「体臭」にも影響してしまいます。

 

呼吸器系の病気

 

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「気管支炎」「気管支喘息」「肺炎」「肺結核」「鼻炎」「喉頭炎」など、呼吸器系疾患を上げればきりがないほど出てきます。

 

この幅広い呼吸器系疾患の特徴は「呼吸器に何らかの異常をきたしていること」ですが、例えば鼻炎で鼻が詰まる・気管支炎で発熱するといった状況では口呼吸になりやすく、細菌の増殖を促進させて口内環境を悪化させてしまいます。

 

この他にも、呼吸器系疾患が原因の口臭では「疾患部分から発生した臭いが呼吸を通して口臭となり放出される」というケースも考えられます。
上記に挙げた呼吸器系の疾患を患っていて口臭が気になるのであれば、「ドライマウスによる口臭なのか?」「疾患部分そのものから発生している臭いなのか?」を判断する必要があるといえるでしょう。

耳鼻咽喉系の病気

 

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「副鼻腔炎」「鼻炎」など、鼻の奥に膿が溜まったり鼻が詰まってしまう病気も口臭をきつくさせる原因として考えられています。
慢性的に鼻が詰まってしまうと、どうしても口呼吸になりがちで「ドライマウス」を招いてしまいますよね。
口内が乾くと「細菌の繁殖を促進させる」「唾液による殺菌作用が働かない」といった状況になり、口臭がきつくなってしまいます。

 

実際、耳鼻科疾患を抱えている患者さんのほとんどが口臭に悩んでいるともいわれているので、耳鼻科疾患と口臭とは切っても切れない関係性が存在することが裏付けられていますね。

 

肝機能障害

 

虫歯は口臭に影響する!原因・キス前におすすめ9つの対策とは | 口臭ラボ

 

肝臓の働きが悪くなると強烈な口臭になるのは、肝臓機能の大目玉である「解毒」がうまく行われなくなり、体の外に排出されるはずの物質が体内に蓄積されてしまうことが一因として挙げられます。
肝機能障害による口臭の特徴は「ドブ臭」ともいわれていて、それはそれは強烈な臭いなんだそうです。

 

また、肝機能障害がさらに悪化することで「ドブ臭」だった口臭は次第に「アンモニア臭」へと変化していきます…これは肝機能障害に苦しまれている患者さんの多くから寄せられている、悲痛の声でもあります。

 

腎機能障害

 

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腎臓の機能が低下すると、口臭がきつくなることをご存知ですか?
腎臓とは主に「体の中の毒素を尿として排出する」というとても重要な役割を担う臓器です。
そんな腎臓の機能が低下したために引き起こされる口臭は、なんと「尿やアンモニア臭と似ていて強烈な臭さ」という衝撃事実をお伝えせずにはいられません!

 

これは腎臓の機能が弱ってしまったために、本来なら体外へ排出されるべきアンモニアが体内に残ってしまい、その残ったアンモニアが血液を介して全身へと送られ口臭にも影響してしまいます。

 

カンジタ感染

 

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性器の部分に強い痒みを引き起こしたりおりものの異常といった不快な症状を発症してしまう「カンジタ感染」ですが、これはカンジタというカビの一種が性器に感染して起きる病気です。
このカンジタは「常在菌」といって、どんな人の身体の中にも存在している菌なんです。

 

カンジタが口内に感染することを「口腔カンジタ症」と呼び、白いカビのような菌が舌の表面や頬の内側などありとあらゆるところに付着してしまうことが特徴です。
そうして不衛生になった口内は、もちろんきつい口臭を発生させてしまうというわけ。

 

トリメチルアミン尿症

 

虫歯は口臭に影響する!原因・キス前におすすめ9つの対策とは | 口臭ラボ

 

トリメチルアミンとはたんぱく質が変化することでできる物質で、魚の鮮度が落ちると生臭かったり腐ったような臭いがするのはこの物質によるものなのです。
そんなトリメチルアミンという物質が体内で異常発生してしまうことで「魚臭い口臭」を発生させてしまいます!

 

通称「魚臭症」とも呼ばれているトリメチルアミン尿症は、「肝機能の低下」「遺伝的な代謝障害」「酵素不足」などによって引き起こされるのだとか。
本来なら体内で分解・代謝されるはずのトリメチルアミンが、上記のような代謝障害によって体内に蓄積してしまうためとても生臭い口臭になるのが最大の特徴といえるでしょう。

 

糖尿病

 

虫歯は口臭に影響する!原因・キス前におすすめ9つの対策とは | 口臭ラボ

 

「糖尿病患者は息が臭い」といわれるのは、糖尿病によって「アセトン」という物質を体内で多く生産してしまうことが原因です。
アセトンの臭いは「果実が腐ったような」酸味のある臭い強烈な臭いで、糖尿病患者の中では「アセトン臭」などといって話題にのぼることもしばしば。
それだけでなく「ドライマウス」「暴飲暴食」「ストレス」「運動不足」といった、糖尿病の原因になってしまう生活習慣はそのまま「口臭がきつくなる」習慣にもつながってしまうことは一目瞭然ですよね!

正しい虫歯予防でクリアな息に!

虫歯は口臭に影響する!原因・キス前におすすめ9つの対策とは | 口臭ラボ

 

虫歯は放置して治るなんて生易しいものではありませんし、虫歯になると必ずといってもいいほどきつい口臭が発生してしまうものです。

 

「デンタルフロスを使う」「食生活を見直す」といった地道な努力に加え、「口臭サプリメントを飲む」「定期的に歯医者に受診をする」のダブル効果でスッキリクリアな息を目指しましょう!

 

 

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